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- 当院のこだわり
お子さんの負担が少ない診療を心がけ、育児経験のあるスタッフとともに成長をサポートしています
不要な検査をしないなど、お子さんの負担の少ない診療を心がけ、親御さんにはていねいなご説明で不安を取り除くようにしています。院内では育児経験のあるスタッフがサポートしますので、気兼ねなくお越しください。
お子さんへの配慮
怖がらせないこと、院内感染を予防すること
白衣を怖がるお子さんも多いので、当クリニックでは白衣を着用しません。お子さんに話しかけるときは、普段から親御さんが話しかけているような言葉を使って、やさしく声をかけるように気をつけています。
また、院内での感染を予防するため、感染症のお子さんは別室でお待ちいただき、予防接種や健診のお子さんが病気をもらわないように配慮しています。よりデリケートな新生児や月齢が低い乳児は、逆隔離といって清潔なお部屋にご案内することで院内感染を予防しています。
小児科の医師としてのやりがい
成長した子どもたちの姿を見られるのは感慨深いことです
子どもたちが健やかに成長した姿を見ることに尽きます。当クリニックは2005年に開業しました。当時は赤ちゃんだった子が成長して、中学生や高校生になっても来てくれたり、小学生だった子が親になり、その子どもを連れてきてくれたりしたときは、やりがいを感じます。
私が医師を選んだのは、「人の役に立てる職業に就きたい」という思いがあったからで、小児科を選んだのは、子どもが好きだったから。このように子どもの成長に関わることができるのは、小児科の医師として喜ばしいことだと思います。
開業当初から変わらず心がけていること
負担の少ない診療をずっと続けています
開業当初から「お子さんの負担が少ない診療」を心がけてまいりました。必要ない検査はせず、患者さんの状態に応じて医療機関をご紹介するようにしています。お薬を出す際は、シロップや錠剤、散剤(粉薬)など、親御さんへ確認しながらお子さんが飲みやすいものを処方するようにしています。
また、お子さんだけでなく、親御さんの気持ちにも寄り添うことを大事にしています。お子さんが病気にかかって不安な気持ちで来院されているので、しっかりとご説明して不安を取り除いてあげるように心がけています。
スタッフについて
子どもに慣れているスタッフがサポートいたします
いつも笑顔で明るいスタッフが、お子さんや親御さんに対応いたします。子どもを育てているスタッフも多く、お子さんの対応にも慣れています。ご兄弟など、2人以上のお子さんをお連れのときは、診察している間にスタッフがもう一人のお子さんと遊びながら待つなど、来院時の親御さんの負担を軽くできるようサポートいたしますので、気兼ねなくご来院ください。